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不知火について

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IMG_0112[1]不知火は長崎県の果樹試験場において1972年に清美とポンカンの交配種として誕生しました。
生産が始まった発祥の地が熊本県不知火地区で、その名を不知火と呼ばれるようになりました。
不知火の特徴は、頭部がこぶのように出ています。果皮はやや硬いのですが剥きやすく果肉は柔らかく多汁です。ペクチンを多く含むジョウノウも薄く甘みが強くみかんのように袋ごと食べられるのが大きな魅力です。
呼ばれる名前としては、デコポンと品種は同じですがデコポンは熊本果実連が商標登録したものです。
JAの全国統一糖酸品質基準を満たしたものがデコポンとして流通しています。
不知火の収穫は、1月上旬より始まり2月より出荷いたします。